前職の知識と技術を活かしながら
着実にキャリアが積める会社です
前職は建築電気設備の施工管理。まったく異業種からのチャレンジだったが、前職で培った電気の知識と技術を、ビルメンテナンスの仕事に活かしながら大型商業施設にて活躍中。
前職のキャリアを活かし、新たなワークスタイルの確立
前職では電気設備を扱うサブコンに勤め、施工管理を行っておりました。転職のきっかけは新たなワークスタイルを確立すること。転職活動を行う上で、考えたのが2つです。
1. 家族と過ごす時間がもてるワークスタイルを確立すること
2. 前職の経験を活かし、キャリアを積めること
また、施工管理からビルメンテナンス業界に転職している同僚もいたので、異業種でも安心できました。入社後は休日がしっかりと確保でき、前職で培った電気関係の知識と技術が活かせています。ワークスタイルが変わったことで、子供と過ごす時間が増え、家族も喜んでいます。
前職の経験を活かし、感謝された瞬間
現在、担当している業務は商業施設のメンテナンス業務。普段はお客様から直接見えない存在です。見えなくても「当たり前の環境を維持し、快適や安心」を提供する業務に全員が誇りをもっています。建物を熟知することで、お客様に喜ばれることがありました。
テナント様から店舗内のコンセントの増設を考えていると相談されました。新たに増設するとなるとコストは数十万円。決して安いものではありません。そこでお客様の使用状況を分電盤で調査した結果、あるのに使われていないコンセントを見つけだすことができ、結果的にコストの削減、テナント様から感謝の言葉をいただくことに繋がりました。お客様が何を求めているのか、前職の経験を活かし考えた結果だと思います。
風通しの良い職場環境
施設を守るためには、個々の業務はもちろんのこと、チームで行うことも重要です。例えば朝礼では、日々の気付きや改善案を提案する機会があります。伝える、理解するという姿勢が環境として出来上がっています。そして、「チームで問題や課題を解決していこう」という雰囲気があります。また、社内SNSを活用して他施設のメンバーとコミュニケーションを取ることもできます。現場は離れていても、同年代のメンバーと交流が図れます。