2013年7月28日(日)、隅田川花火大会翌日街路清掃を実施。
「花火大会を楽しむだけではなく、地域のみなさまの為になる事をしよう」という思いから
翌日の街路清掃活動を実施しはじめて、今年で8年目となります。今回も、鈴木社長・田中会長をはじめ48名もの参加者が集まり、本社周辺を巡回しました。参加者は猛暑に負けず、本年も、24kgものゴミを回収しました。
重要文化財「日本橋」を美化保存するため、地元有志が一斉に橋を洗うこのイベントは昭和46年(1971年)から続いています。
30度を超える暑さの中、日本橋地区の町会や企業など、大人から子どもまで地元に関わる約1,650人の方々が集まりました。当社も例年通り、田中会長・鈴木社長をはじめ、多くの社員が参加し、デッキブラシなどを使って日本橋を丁寧に洗いました。仕上げには散水車や消防車が放水して、1年の汚れを落した日本橋は綺麗なすがたを取り戻しました。
優れた技術と暖かい真心をもって、安全で快適な環境をお客様に提供するナンバーワンの環境提供会社として、地球温暖化防止と環境保護に以下の活動を通して寄与します。
東京商工会議所主催の「エコユニットアワード2010」において、eco 検定やエコユニットの普及に貢献した功績が認められ、感謝状を授与されました。 授与式は、2010 年12 月11 日(土)に東京ビッグサイトで開催の環境展「エコプロダクツ2010」(社団法人産業環境管理協会、日本経済新聞社主催)の特設ステージにて執り行われ、三井不動産ファシリティーズをはじめ、過去に大賞を受賞したエコユニットに感謝状が授与されました。
エコユニットアワードは、同じ団体を何度も表彰するのではなく、数多くの団体を表彰して、活動を活性化したいという趣旨のため、今回は感謝状の授与となりましたが、三井不動産ファシリティーズの環境保全活動が、高く評価されていることに変わりはありません。
これからも、環境保全活動を“継続”して“実践”していきます。
2013年9月12日(木)「かわさきエコ暮らし未来館」と「日本環境安全事業株式会社」でエコツアーを実施。
廃棄物の減量や再資源化、再生可能エネルギー利用の現状とPCBの無害化処理を見学しました。
環境についての幅広い基礎知識を学ぶ目的で、東京商工会議所が主催するeco検定への受験を推進しています。現在までの累積合格者は896名となっています。
社員有志による活動として、自分たちが飲んだペットボトル飲料のキャップを回収して、「ペットボトルのキャップで世界の子どもたちにワクチンを」運動へ寄付をする活動を2007 年度より継続して実施。
平成24年度末には、回収量の累計が1,900kg を超えるまでの大きな輪に広がっています。
現在迄に約900人の子どもたちにワクチンを贈ることができました。