三井不動産ファシリティーズは、三井不動産グループの施設管理事業の中核を担う企業として都市生活を支えています。
日本初の超高層ビルである「霞が関ビルディング」をはじめ、日本橋のランドマーク「日本橋三井タワー」、都心型複合施設「東京ミッドタウン」、神奈川県最大級の商業施設「ららぽーと横浜」ほか、オフィスビル、商業施設、美術館、ホテル、マンション等の様々な施設で、設備・清掃・警備・工事・環境事業を展開しています。
2006年1月に環境事業の専門部門を立ち上げ、環境問題を内外に発信し続けてきました。
2007年度からは社員一人ひとりの意識と実践がもっとも重要と考え、環境教育を社員各層に実施し、環境社会検定(eco検定)受験を推進し、企業として有数の合格者を輩出しました。
同業他社に先駆け、設備管理・清掃管理の分野で省エネルギー対策や環境配慮型清掃などを研究し、多くの成果に結び付けています。
千葉、群馬エリアにグループ会社を配置し、首都圏を中心とした東日本エリアで事業を展開しています。
さらに、全国のお客様に最高のサービスを提供するために、関西と名古屋を拠点とする「ファースト・ファシリティーズ・ウエスト」と共に、三大都市圏における強固な事業基盤にネットワークを構築。
また、ホテル業務を担う東京プロパティサービスや、障害者の雇用の促進等に関する法律に基づく特例子会社としてファースト・ファシリティーズ・チャレンジドをメンバーとしています。