大規模施設の管理計画を創り、動かす。
動き出した瞬間が
何よりもやりがいを感じます。
社会文化システム学科出身、2008年入社。
研修後、都内のオフィスビルに配属され、設備管理業務に従事。2010年4月に営業課に異動。新規物件の受注・提案業務、ならびに受注後の物件の立ち上げ支援業務を行なっている。
提案が通ったとき、うまく稼働できたときが喜び。
設備管理に従事している頃から、テナントさんやお客様の対応が好きで、「ありがとう」と言われることが何よりの喜びでした。
ですから、営業になった今、よりたくさんの方とコミュニケーションを取り、信頼関係を築いていけることを楽しんでいます。営業の仕事は、主に新規物件の立ち上げや既存物件の管理体制変更のお話をいただくことから始まります。お客様への折衝を重ねながら、いかにご要望をヒアリ ングしていけるかが肝心。
現場調査や図面なども参考し、必要な作業、要員を積算し、管理計画を提案していきます。それがお客様から評価され、無事に受注することができたときは嬉しいですね。
今も大規模施設の立ち上げに携わっているのですが、現場内の立ち上げ準備室に通い、打ち合わせを重ねる毎日。担当した物件が完成するのが非常に楽しみです。。
いろんな物件や街づくりに関われる、刺激的な仕事です。
学生の頃から、お台場などの新しい街を歩くのが大好きでした。
街づくりや建物に携わるような仕事がしたいと思い、選んだのが当社。三井不動産グループとして、オフィスビルだけでなく、商業施設、美術館、学校など様々な建物に携わっていけるのが魅力でした。
実際に今は、多彩な建物の管理計画立案に関わっています。建物の規模や用途によって、清掃スタッフが清掃を行う頻度と時間、警備員の人数、使用する電気の容量、点検すべき箇所など、全く異なるもの。まさに一棟一棟オーダーメイドで管理体制を作っていける面白さがあります。
特に新規物件であれば、建物や街ができていく様子を身近で感じながら、お客様と建物を作り上げていける。そんな、三井不動産ファシリティーズの仕事を知ってもらえると嬉しいですね。
出社
時間に余裕を持って出勤します。営業マンの一日がスタートです。
メール確認
朝礼後はメールを確認します。
社内だけでなく、お客さんやいろいろな会社とのやりとりを日々行っています。
見積書作成
新規物件立上げに向けての見積書や資料を作成します。
不明な点は過去の資料で確認です。
昼食
昼食から戻り、リフレッシュルームでホッと一息。
現場へ移動
午後は立ち上げ中の新規物件へ向かいます。
移動中もお客さんなどから連絡があります。
プレゼンテーション
緊張する瞬間、お客さんへのプレゼンテーションです。
しっかり準備してきたのでお客さんに納得してもらえました。
専門会社と打ち合わせ
事務所に戻り、消防設備の点検会社と打合せです。
物件を立ち上げるには多くの会社の協力が必要です。
帰宅
明日に必要な資料を確認して、今日は終了です。
明日は家から現場に直行です。