入社後に10を超える資格を取得。
これからはより多くの資格取得と
対人能力を磨いていきます。
現代法学科出身、2010年入社。
研修を経て、2010年6月に都内オフィスビルに配属。設備管理者として、各設備の点検のほか、テナント対応や工事会社の手配など、幅広い業務を経験。設備に関する技術・知識のほか対人スキルも磨いている。
充実の教育体制のもとで、じっくり成長していける。
大型ビルの設備管理の仕事ですから、電気・空調・衛生・防災など、多岐にわたる設備を扱います。僕は法学科出身のため、学生時代に電気や建築を学んでいたわけではありません。
しかし、意欲さえあれば問題なし。入社後は2ヶ月の本社研修で基礎を学び、配属後も約4ヶ月間にわたり教育担当の先輩のもとで技術を習得。
もちろん今も勉強の日々ですが、一人で点検やテナント対応をしたり、工事会社ともやりとりしたりできるようになりました。
さらに、僕が意識して取り組んでいるのが資格取得。これまでに2級ボイラー技士、第二種冷凍機械製造保安責任者、危険物取扱者、防災センター要員、eco検定など、取得した資格は 10を超えます。
新しい知識を身に付けるのは楽しいですし、すぐに業務に活かしていけるのも魅力。一歩ずつ着実に成長している実感があります。
長く働くためには安定した会社を選ぶ、という選択肢もあります。
不景気を感じながらの就職活動だったので、仕事内容に加えて、少なからず意識していたのが会社の安定性。
その点、三井不動産グループの経営基盤のもと、ビル管理という社会的に必要とされる事業を展開している当社は魅力的でした。
もう一つ、入社を決めた面白いエピソードがあります。正直にいうと、就職活動中はどの説明会でも良い面ばかりを話しているのでは、という印象を持っていました。環境への取り組みを謳っている会社も、実際は電気が眩しいくらいの明るさ。
でも、当社の本社に訪れたら、廊下も会議室もかなり暗い(笑)。人感センサーも導入されていて、省エネに真摯に取り組んでいる姿勢から、会社に対する信頼が高まりました。 入社後は待遇や休日休暇、人間関係でも非常に働きやすさを感じています。
ここでじっくり成長していきたいと思っています。
出社
余裕を持って出社し、始業前にメールをチェックします。
ミーティング
当直者からの引継ぎや今日の業務の確認を行います。
日常点検
建物の内部だけでなく、外構部を見回ることも。
休憩
休憩は従業員専用の休憩室で。
若手も多い職場なので、先輩後輩含め和気あいあいとしています。
電気トラブル
工事会社から電気トラブルの連絡あり。
すぐに駆けつけて原因を追究します。
テナント対応
テナント様から、部屋が寒いとの連絡をいただく。
現状のヒアリングや風量・風向の確認などを行います。
テナント説明
対応後はテナント様に内容を説明。
専門用語を使わず、分かりやすく説明することが重要です。
帰宅
お客様からお借りしている鍵の取り扱いは慎重に。
帰宅時もきちんと管理台帳への記入をして返却します。